今日は先週雨で延期になっていた
しつけ教室個人レッスンの日
ラフさん、今日はセンセーとお散歩で大喜び
ラフさんは2,3年程グループレッスンに参加
嬉しくてコーフンしてる時のクセ
カプカプ般若顔はセンセーも慣れっこ
カプカプ般若顔はセンセーも慣れっこ
これを辞めさせるコトはムリ・・・
だけどもうすこしいろいろナントカならないものか、と相談
まずはセンセーにいつも通りのお散歩スタイルを披露
右へ左へ自由自在のラフさん
そこでセンセーがリードをもつと・・・ あれれ
センセーなにかオマジナイでもしたの?
別犬?ってくらい変身
キチンと左側につき足元をクンクンせずヒトに飛びつくこともなく
センセーをきちんと意識しながらまっすぐ歩いていきます
・公園など遊ぶ場所につく前は飼い主がコントロール
(マーキングはさせない)
・ハーフチョークの位置:耳のすぐ下
・リードを短く持つ
・合図は短くチョン
・気が散る要因を察知し飼い主に集中するよう、さきに合図
:意識は周囲7~8割、ラフさんに2~3割
・ガウる前に合図、どうしてもダメそうなコが相手であればオスワリさせて集中
→ガウった場合、その場でコーフンを納めるのは難しいので
とにかく離してからオスワリ
とにかく離してからオスワリ
・カプカプした時は一度オスワリさせて落ち着かせる
変身ラフさん |
ポイントは以上、かなぁ
しつけ教室でそこそこコマンドを理解しているので
普段のお散歩で実行していれば
困っていた行動のホトンドがクリアできることが判明
センセーがいるからゆうこときくのか?と疑ってたけど
夕方もう一度お散歩へ行ってみたら
(基本)お利口さんだったラフさんに感動
そんなできるコだったっけ? |
ホントは 常に飼い主を意識して自由に歩かせないことに
ちょっとテイコウがあったのです
でも、歩道で小さなコにカプカプしちゃったり
遊びたくてヒトに飛びつこうとしたり
コントロールが利かないのはやっぱりキケン
公道ではキチンとラフさんをコントロールしたほうが
ヘンなところにマーキングしたり
拾い食いの予防になるからいいのかなー
そのかわり広場や公園では
思いっきり自由に遊ばせてあげる
そのほうがいいのかもしれない、とおもいました
自由♡ |
一回のレッスンでまるで生まれ変わったように
お利口さんに歩いたラフさん
飼い主たちのほうがいろいろ教わりました
指示をキチンと伝えることが大切なんだね
もちろんゼンゼン完璧なわけではないので
毎日の練習の積み重ねです
ガンバローね
そしていろんなところに遊びに行こう!!
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